令和5年11月24日　現在受注している工事現場に弊社女性職員を派遣し

店社パトロールとして現場担当者とは違った　第三者目線でのパトロールを行いました。

店社パトロールの様子

※女性職員のコメントA

今回は、令和元年東日本台風（台風第19号）による大規模な氾濫被害が発生した吉田川河川地域を見学させていただきました。着工前及び現状など写真を交えて工事内容が詳しく説明され、実際現場にて工事の様子を確認しました。現場事務所には、大きな安全掲示板があり、非常に見やすく、また、パラリンアートの絵や造花が飾られており、見栄えが良く、華やかで印象的でした。

これからますます寒くなりますが、体調管理には十分気を付けてください。お忙しい中、ご対応いただきありがとうございました。

※女性職員のコメントB

毎回、IT・デジタル技術の進化には驚かされますが、その進展により直接的な人と人の繋がりが希薄になっていくようで、少し寂しい気がします。その中で私が注目したのは、現場事務所の仮囲いに設置している「パラリンアート」です。前回のパトロールから気になっていて、今回はゆっくりとお話を伺うことができました。絵を設置した際にいただいた直筆のお礼状も拝読させていただき、その心のこもったメッセージに癒されつつ、この建設現場から人と人との繋がりが生まれていることにとても嬉しく感じました。ご興味のある方は是非”パラリンアート”を検索してみてください。

また、地域住民の方々からもたくさんのご協力・ご理解をいただいていることも説明していただきました。これも人との繋がりがなしえることだと思います。技術が進化しても、建設現場では人と人との繋がりが重要だということを再認識しました。今回も親切かつ丁寧な説明、ありがとうございました。