令和6年3月8日 大崎市図書館の多目的ホールにおいて
令和5年度 大崎市被災建築物応急危険度判定模擬訓練に参加してきました。
※大崎市 主催(協力団体 宮城県建築士会大崎支部)
被災建築物応急危険度判定とは、地震などの災害が発生した際に被災した建築物の危険度を
迅速に評価し、その結果を住民や歩行者に提供するための活動です。
この評価により、建築物の倒壊や落下などの危険性を適切に判断し、情報提供することで、
「人命に係る二次的災害を防止する」ことが主な目的とされています。
今後もこのような活動に参加し、地域全体の安全を確保するための取り組みを続けていきます。